沼津市の台風2号の風倒木の撤去
台風2号の影響で、沼津市の海水浴場近くのお別荘地地区に水を送り込んでいるポンプ小屋が、写真の様に倒木で覆われてしまって今にも小屋が潰れそうな状態でした。
夏休みが目前で有る事、梅雨時期で二次災害の心配もあるので、作業日程を調整して早急に問題解決と、にじさいgしの不安を取り除く目的で作業を急ぐ事にしました。
もちろんプロでも風倒木は危険作業の極まりですので、安全第一は言うまでもありません。
写真は、未だ作業が完了していない状態のものですが、ポンプ小屋が破壊されて小屋の中のポンプ施設が動かなくなる事が断水につながるので、優先的にポンプ小屋の倒壊のリスク低減策を行いました。
大人のウエスト以上の太さの枝が、幹の根本から4本以上千切れかかっていて、周囲の樹木の枝と絡んでいたり、フェイジョアやフジのツルが手首の太さ程で絡み合っている状態でした。
ポンプ小屋にかかっている重量も2トン以上の力が分散してテンションを掛けながら支え合っている状態のために、どこから手をつけるか注意を要しました。
作業は周囲の建設会社や造園業者もあきらめる程の環境で人間しか現地に入れない場所なので、地元の人たちも不安そうでした。
作業は、とりあえず細かい枝葉を屋根に残した状態ですが、小屋を潰す心配の太枝は全て撤去しました。
ワンオペで2日の作業でした。
我ながら技術力には長けていると思いましたが、何より施主様ほか関係者皆様の不安を払拭できて良かったです。二次災害の心配もないので、残作業の枝葉の除去と、大木のゴミの移動、今後の災害に向けての強化の工事を進めていきます。