三島市の危険木の伐採
伊豆縦貫道の三島市加茂のインターチェンジが近くにある工業団地付近の現場の為、乗用車、観光バス、トラックの交通量が思いの外多くて苦労しました。
また2月からの天候不順の雨、風の影響で電線にかかって道路に越境しているクヌギの枝は芽吹きが始まっていましたので、作業はとても苦戦しました。
作業は未完了ですが、他の現場も同様に雨風の影響と芽吹き間近の落葉樹と言う板ばさみの状況です。
ここ三島の現場もそうですが、芽吹きの影響を受けて作業が今以上に困難になる事を避けるために、
作業現場を掛け持ちして、部分的に枝払いを進める事で危険作業のリスクを減らすように努めて来ています。
天候も運が良く、急激な寒の戻りがあったお陰で一旦、芽吹の速度が停滞気味になってくれたのが幸いです。
本当に助かりました。
掛け持ち作業のために、道具類は全て伐採作業の段取り仕掛けとしてフルスペック対応して道具の数が不足気味になって来てしまってます。
体調管理の休みも、とても大切ですが樹木の芽吹きとの駆け引きなっていきます。
あと1ヶ月後には、今年の戦いは終わっている事でしょう。